月末まで使える映画のチケットがあって、ちょうど仕事も一段落ついたので有給休暇をとったのだが、こういう時に限って見たい映画がない。洋画は前提知識の必要なヒーローものばかりだし、邦画はドラマの続編ばかりである。面白そうな映画はネットで評判を見かけたと思ったら、もう公開が終わってたりする。 そういうわけで、ちょうど公開終了日の「アメリカン・ユートピア」を見てきた。 この映画の成り立ちはややこしい。まず、デヴィッド・バーンというミュージシャンがいて、2018年に「アメリカン・ユートピア」というアルバムをリリースした。そのあとライブツアーに出たら、物語性があるので舞台化してみてはと言われ、2019~2020年にブロードウェイへ進出した。評判が良かったので映像に残そうと考え、スパイク・リーに頼んで映画化した。
明るい「アメリカン・ユートピア」に救われる
明るい「アメリカン・ユートピア」に救われる
明るい「アメリカン・ユートピア」に救われる
月末まで使える映画のチケットがあって、ちょうど仕事も一段落ついたので有給休暇をとったのだが、こういう時に限って見たい映画がない。洋画は前提知識の必要なヒーローものばかりだし、邦画はドラマの続編ばかりである。面白そうな映画はネットで評判を見かけたと思ったら、もう公開が終わってたりする。 そういうわけで、ちょうど公開終了日の「アメリカン・ユートピア」を見てきた。 この映画の成り立ちはややこしい。まず、デヴィッド・バーンというミュージシャンがいて、2018年に「アメリカン・ユートピア」というアルバムをリリースした。そのあとライブツアーに出たら、物語性があるので舞台化してみてはと言われ、2019~2020年にブロードウェイへ進出した。評判が良かったので映像に残そうと考え、スパイク・リーに頼んで映画化した。